pogeraです。
本日はソフトウェア最大手のマイクロソフトを紹介します。
おそらく企業で働いているかたのほとんどが使用しているoffice、もはや標準OSとなっているwindows、最近急成長のクラウド分野ではAzureと様々な事業分野があります。
まずは損益決算書から。
損益決算書
2016,2017年度を除くと営業利益率は30%を超えています。
キャッシュフロー決算書
営業CFマージンが高すぎですね。
20%を超えていれば優秀なのに、30~40%で推移しています。
増配率
増配率もすばらしいです。
連続増配は14年です。
現在の利回りは1.66%と高くはないですが、これから高配当株に成長していくことが期待されます。
私は一般的な企業に働いているのですが、仕事では毎日エクセル、ワードを使います。
プレゼンの時はパワーポイントを使い説明します。
エクセル、ワードが最も使いやすいかと言われれば、そうではないかもしれません。
しかし、他の部門人もみんなエクセル、ワードで資料を作ります。
自社内だけでなく他社でもエクセル、ワードを使います。
便利かどうかよりも、乗り換えコスト、ネットワーク効果のせいで、もはや他のソフトウェアに切り替えられないのです。
マイクロソフトは一般的にはハイテク株として位置づけられていますが、私の中では生活必需品的な位置づけです。
企業活動がなくならない限り、必要とされる製品を販売しています。
個人的にはアップルよりも好みですね。
今のところ永久保有銘柄です。